キンクマ・ジョニー 初めての通院
週明けても好調とはいえない様子なので、これから病院へ行ってきます。
— 🐻はむスミス🐹 ハム垢 (@thehamsmiths) July 13, 2020
『大人への階段 その2』
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先週から気になっていたジョニーの症状ですが、今朝になっても肛門周りの腫れや黒ずみが残っていたのと、食欲が著しく減退したことを受けて、病院へ行ってきました。
動物病院の中でもハムスターを始め所謂エキゾチック・アニマルを診療可能なところは限られているという前情報を元に、ネットで調べてました。近隣にはいくつか候補があったのですが、一番近くの病院に。電話にて診療可能かの確認と予約をしてから向かいました。徒歩で10分もかからないので、病気のハムスターを連れて行くには最適だろうとの判断でした。
到着して中へ。動物病院自体が初めてのことでしたが、待合室、診察室、処置室・・・人間と一緒なんですね! 今年5月以前はペットの飼育経験が全くなかったので、すごく素人なコメントですみませんが。
さて、診療は飼い主が経緯の説明をして、先生より、原因を特定方法と料金についての説明をいただいて、相談して決める。これも人間と同じですね。
先生に診てもらったところ、睾丸の左半分が腫れている。(月齢が若いこともあり)腫瘍ではなさそう。精巣炎か。精巣炎の原因は細菌やウイルス感染、成長過程におけるバランスの崩れ(過成長?失念)。と、超音波検査の結果から説明を受けました。
診察の途中に、発病以来、ほとんどフンが出ていなかったジョニーが「僕は大丈夫だよ!便秘じゃないよ!」とでも言わんばかりにたくさんのフンを出しました。ちょっと飼い主ウルウルきましたが。その様子を見て、それ以上の精密な検査は不要かなと判断できました。そして、皮下注射の治療を施してもらい、とりあえず、ステロイド、抗生物質、抗生剤の飲み薬を処方するので、朝晩二回飲ませて様子をみましょうという話になりました。
診察だん。
— 🐻はむスミス🐹 ハム垢 (@thehamsmiths) July 13, 2020
睾丸内に膿がたまっておらず、生後3ヶ月での精巣炎は考えづらいとの診断。
ただ、睾丸の炎症は確認できたので
抗生物質を処方してもらい、様子見。
診察中に「僕は大丈夫だよ」とでもいいたげに久々にたくさんの糞を出したジョニー君は飼い主思い😍#ハムスター pic.twitter.com/vvBCOTMTJ5
細菌の感染の可能性もあるということは、トイレは撤去するべき?との問いには、毎日砂を交換する程度で十分とのこと。また、きになるようであれば、肛門部分を1日一回拭いてあげるのも良いだろうと教えてもらいました。
初めての動物病院、何から何まで人間用のそれと遜色ないのですが、診察料金は違います。保険なしにつき、10割負担。。。。。(動物の健康保険もあるようですが、ハムスターには不要不急でしょう?)
専門家による診断を受けることでの治癒の確実性やスピードを考えると、高くはないと納得しています。
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